現在地
実施要項
令和 6 年 9 月 1 日 | |
静岡大学技術報告会実行委員会 | |
実行委員長 戎 俊男 |
第30回 静岡大学技術報告会実施要項
初秋の候、皆様におかれましては益々ご健勝でご活躍のことと存じます。第30回静岡大学技術報告会を下記の日時・場所で開催することにいたしました。今回はコロナ禍以後、初の静岡キャンパスでの開催となっております。至らない点も多々あるかと存じますが、ぜひ多くの方々に参加していただきたい所存ですので、宜しくお願い致します。
1. 技術報告会の主旨
技術職員が日常携わっている教育・研究支援業務や技術開発などによって得られた成果、創意工夫あるいは失敗談などを含め広範囲な技術業務の内容を発表する場として開催します。また本報告会では、専門技術分野の枠を超えて技術職員の資質の向上を目的とし、相互の交流と協力を深めることを目的としています。
2. 日時
令和 6 年 12 月 24 日(火) 10:00~17:00(予定)
3. 場所
静岡キャンパス 共通教育A棟301室(キャンパスマップでの赤色建物 番号701)
キャンパスマップ:https://www.shizuoka.ac.jp/access/document/cmap_shizuoka.pdf
(静岡県静岡市駿河区大谷836 国立大学法人静岡大学 静岡キャンパス内)
4. 発表内容
(1) 技術発表:機械工作、回路技術、情報処理、機器分析技術など
(2) 研究発表:技術職員の行っている研究、科研費奨励研究など
(3) 装置開発:実験装置・測定装置の試作、大型機械などの保守・管理など
(4) 学生実験・実習・演習:学生実験・実習・演習テーマの開発や改良、指導方法など
(5) 技術部の活動に関する発表:学内外における研修など
5. 発表方法
本報告会は会場において対面での口頭発表形式で行います。発表時間は15分、質疑応答は5分とします。なお、発表件数が多数の場合は時間調整を致しますので、ご了承下さい。
6. 発表形式
(1) 発表は、プロジェクタを使用した方法で行います。コネクタはミニD-sub15ピンまたはHDMIです。
(2) 発表に使用するノートパソコン(Windows 11, PowerPoint)を準備します。
(3) パソコンを持参する方は上記コネクタ情報などを参考にしてください。また、事前に技術報告会実行委員会までその旨をご連絡ください。当日の申し出には対応できない場合がありますのでご了承ください。
7. 参加種別・申し込み
発表される方は「発表参加」、聴講される方は「聴講参加」となります。参加の申込先及び申込期限は以下の通りです。
【申込先】 | |
技術部報告会ホームページ: https://conference.tech.shizuoka.ac.jp | |
【申込期限】 | |
「発表参加」:令和 6 年 11 月 22 日 (金) | |
「聴講参加」:令和 6 年 12 月 12 日 (木) | |
8. 報告集原稿の提出
発表者は、静岡大学技術報告(第30号)に掲載される原稿を別添の「技術報告投稿規定」に従って作成願います。作成に当たっては別添の「技術報告書式」をご利用ください。原稿(WordファイルおよびPDF形式ファイル)の提出先及び提出期限は以下の通りです。
PDF変換の際は必ずフォントを埋め込むようにして下さい。特にWordから「名前をつけて保存」でPDFを作成する場合、「Arial」や「Times New Roman」等のシステムフォントが埋め込まれないことがあります。Word「オプション」→「保存」の「ファイルにフォントを埋め込む」にチェックを入れ、「標準システムフォントは埋め込まない」のチェックをはずしてからPDF作成を試みて下さい。
また、「技術報告」に掲載された各原稿は「静岡大学学術リポジトリ」に登録されるとともに公開されます。さらに、以下の著作権の使用許諾をされたものとさせていただきますので、不都合のある方は、委員会までご連絡ください。
・電子媒体への変換および複製すること
・インターネット上で公開すること
【提出先】 | |
技術報告会実行委員会: kikaku30@ml.tech.shizuoka.ac.jp | |
【提出期限】 | |
令和 6 年 11 月 29 日 (金) | |
9. その他
(1) 報告会終了後、情報交換会(会費4000円程度)を計画しています。参加される方は登録フォームより申し込んでください。
(2) 不明な点などございましたら下記のアドレスにて対応させていただきます。
【問い合わせ先】 | |
技術報告会実行委員会: kikaku30@ml.tech.shizuoka.ac.jp |